堀ちえみ

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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

ご報告させていただきます

堀ちえみのアメブロ「hori–day 」いつもたくさんの皆様に、ご覧いただきまして、心より感謝致しております。デビュー当時からずっと、応援して下さっているファンの皆様、お仕事でお世話になっている皆様、ブログを見て応援して下さっている皆様、いつも温かいコメントを、有難うございます。さて、この度は皆様に、大切なご報告があります。私、堀ちえみは、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と、診断されました。いわゆる舌癌です。ステージは4です。 最初は昨年夏頃に、舌の裏側に小さい口内炎ができました。治りが遅いので、病院で診ていただきまして、その時は塗り薬や貼り薬、ビタミン剤などを処方して貰いました。しかし11月になっても、少しも良くならず、酷くなる一方。痛みも増して辛くなり、掛かりつけの歯科医院に行き、診察を受けました。そして何度かレーザーで、焼いて貰ったりもしました。それでも治らず、そのうちに、舌の裏側だけではなく、左の側面にも、固いしこりができてしまいました。私は2016年にリウマチなど、二つの病気を患っており、薬を飲みながらの治療中でした。その科の定期検診の際にも、主治医に相談したところ、「飲んでいる薬の副作用の1つに口内炎の症状が出る事もよくあるので薬を暫くストップして様子を見ましょう」との事でした。次の診察は翌年の2月となっており、それまでには徐々に良くなると、信じていました。ところが年が明けても、良くなるどころか、酷くなる一方で、しこりも増え続け、左側の舌に激痛が走り、やがて食べ物が沁み、喋るのが辛くなり、眠っていても痛みで、夜中に目が覚めてしまうように、なってしまったのです。さすがにこれは口内炎ではないと…最悪は舌癌かも知れないと…自分でスマホで、舌癌を検索してみたところ、私の舌の症状と同じような画像が、たくさん出てきました。朝になり主人に相談して、急いで大学病院に行きました。それが1月21日の事です。主人は仕事がありましたので、一人で病院へ行きました。主治医の先生の所見で、悪性の舌癌の可能性が高いという診断。それを聞いた私は、静かに受け止めていました。驚きもしなかったので、自分でも不思議でした。ある程度、覚悟が出来ていたのかも知れません。「転移の心配もあるのですぐに一週間の検査入院をして下さい」との事。しかし仕事が立て込んでおり、一週間は無理なので、ご無理をお願いして、二日間の入院で、全身のいろいろな検査を、急いで受けさせていただきました。その夜、私は美容院で伸ばしていた髪を、15センチ以上切りました。髪を切るのに、夜遅くまで掛かった私を、仕事帰りの主人が、美容院まで迎えに来てくれていました。主人は病院に付いて行けなかった事、私一人で癌の告知を受けた事に、「傍に付いてやれなくてごめん」「一人でよく頑張ったね」と…。私より主人の方が、大変なショックを受けていたように、思えました。そして車の中で、子供たちに隠さないで、きちんと説明をした方がいいのか。癌だという事は伏せた方がいいのか。ふたりで話し合いました。実は主治医となる口腔外科の先生に私が、子供たちに伝えた方が良いのかどうか、他の同じ患者さんのケースなども、多く経験されている中での意見を、お聞きしておきました。まずは上の子供から、下の子供までの年齢を聞かれました。そして仰った事。「この病気は家族の理解・サポート・協力が必要です」「場合によっては治療に長い期間が掛かる場合もあります」「子供さんの年齢的な事も考えたらばきちんと向き合って話をした方が良いと思います」あくまでご主人と話し合って決めていただく事が一番大切ですが」その話も勿論、主人に伝えました。その結果主人と私は、子供たちにきちんと、ありのままの状況を話すという、選択をしました。しかもその日のうちに、話をしようと。まず東京の実家近くに住んでいる、息子のところに夜のうちに、主人が会いに行って話してくれました。私の口からは辛すぎて、告げる事は出来ませんでした。息子は最初は絶句。顔面蒼白になったそうです。しかし暫くして落ち着きを取り戻し「正直に話してくれてありがとう」との事でした。東京郊外や他県に住んでいる、子供たちには電話で伝えてくれました。それぞれやはり、ショックを受けていたそうです。そして自宅に住んでいる、高校3年生の息子と、高校1年生の娘には、夫婦ふたり揃って、告げました。息子も動揺していました。娘にはポロポロ涙を流して、大泣きされてしまいました。 「リウマチのお薬のおかげでやっと良くなって全身の痛みから解放されて」「今度は癌だなんて」 「辛すぎる」でした。この言葉を聞いた夜に、私は初めて泣きました。2月4日に検査入院の際の、検査結果が出るという事で、それに合わせて、今後の治療方針を決める事に、なっていました。舌の生体検査の結果、口腔癌(左舌扁平上皮癌)と診断。そして左首のリンパにも、転移している事が判明。かなり厳しい状況です。長い間仕事を休む事も、たくさんの皆様にご迷惑を、お掛けしてしまいます。「自分の人生、悔いなし」「このまま治療せずに人生の幕を閉じてもいいのかな」と正直そういう事も考えました。公表せずにいようとも考えました。ですから癌を告知された後も、口内炎とブログ上で表現し続けておりました。申し訳ございませんでした。私が「生きる」為に、頑張らなければと決心したのは、末娘の涙と言葉でした。今思い出しても胸が張り裂けそうです。「お母さんは病気ばかりで可哀想な人生だった」と…そういう思いを、子供たちの心に残したままで、闘いもせずに諦めて良いのだろうか…主人と子供たち、家族の為に、私はまだ生きなければならない。そう気持ちを切り替えて、長く辛い闘病に、チャレンジする事を決意致しました。いろいろな治療の選択肢がありましたが、時間は掛かるけれど、先ずは手術をして、取り除けるところは取るという方法を、選択しました。手術を選択したからには、長期療養が必要ですので、皆様に公表しなければなりません。そういう経緯を経て、本日公表をさせていただく事となりました。本日19日に入院を致しました。22日には手術です。舌の半分以上を切除。首のリンパに転移した腫瘍も、同時に切除します。切除した舌には、自分の皮膚の一部を、移植します。一度の手術でこれらを、全て済ませます。口腔外科と形成外科の合同チームの手術で、12時間以上掛かると、聞いております。先生方を信頼して、身を委ねてお任せしたいと思います。なってしまった事は、いろいろ後悔しても始まらない。ただ前だけを向いて、ポジティブに生きていこうと。私は負けません。力いっぱい闘って、必ず戻って来ます。そして再びファンの皆様の前で、歌が歌えるようになりたい。その為にも頑張って、治療に専念させていただきます。皆様にはどうか、温かく見守っていただければと思います。尚、当ブログは体調の良い時に、時々更新させていただきますね。長々と失礼致しました。私は負けない!                              堀ちえみ

ご報告させていただきます

堀ちえみのアメブロ「hori–day 」
いつもたくさんの皆様に、
ご覧いただきまして、
心より感謝致しております。

デビュー当時からずっと、
応援して下さっているファンの皆様、
お仕事でお世話になっている皆様、
ブログを見て応援して下さっている皆様、
いつも温かいコメントを、
有難うございます。

さて、この度は皆様に、
大切なご報告があります。

私、堀ちえみは、
口腔癌(左舌扁平上皮癌)と、
診断されました。

いわゆる舌癌です。

ステージは4です。

 最初は昨年夏頃に、
舌の裏側に小さい口内炎ができました。

治りが遅いので、
病院で診ていただきまして、
その時は塗り薬や貼り薬、
ビタミン剤などを処方して貰いました。

しかし11月になっても、
少しも良くならず、
酷くなる一方。

痛みも増して辛くなり、
掛かりつけの歯科医院に行き、
診察を受けました。

そして何度かレーザーで、
焼いて貰ったりもしました。

それでも治らず、
そのうちに、
舌の裏側だけではなく、
左の側面にも、
固いしこりができてしまいました。

私は2016年にリウマチなど、
二つの病気を患っており、
薬を飲みながらの治療中でした。

その科の定期検診の際にも、
主治医に相談したところ、

「飲んでいる薬の副作用の1つに
口内炎の症状が出る事もよくあるので
薬を暫くストップして様子を見ましょう」

との事でした。

次の診察は翌年の2月となっており、
それまでには徐々に良くなると、
信じていました。

ところが年が明けても、
良くなるどころか、
酷くなる一方で、
しこりも増え続け、
左側の舌に激痛が走り、
やがて食べ物が沁み、
喋るのが辛くなり、
眠っていても痛みで、
夜中に目が覚めてしまうように、
なってしまったのです。

さすがにこれは口内炎ではないと…
最悪は舌癌かも知れないと…

自分でスマホで、
舌癌を検索してみたところ、
私の舌の症状と同じような画像が、
たくさん出てきました。

朝になり主人に相談して、
急いで大学病院に行きました。

それが1月21日の事です。

主人は仕事がありましたので、
一人で病院へ行きました。

主治医の先生の所見で、
悪性の舌癌の可能性が高いという診断。

それを聞いた私は、
静かに受け止めていました。

驚きもしなかったので、
自分でも不思議でした。

ある程度、
覚悟が出来ていたのかも知れません。

「転移の心配もあるので
すぐに一週間の検査入院をして下さい」

との事。

しかし仕事が立て込んでおり、
一週間は無理なので、
ご無理をお願いして、
二日間の入院で、
全身のいろいろな検査を、
急いで受けさせていただきました。

その夜、
私は美容院で伸ばしていた髪を、
15センチ以上切りました。

髪を切るのに、
夜遅くまで掛かった私を、
仕事帰りの主人が、
美容院まで迎えに来てくれていました。

主人は病院に付いて行けなかった事、
私一人で癌の告知を受けた事に、
「傍に付いてやれなくてごめん」
「一人でよく頑張ったね」
と…。

私より主人の方が、
大変なショックを受けていたように、
思えました。

そして車の中で、
子供たちに隠さないで、
きちんと説明をした方がいいのか。

癌だという事は伏せた方がいいのか。

ふたりで話し合いました。


実は主治医となる口腔外科の先生に私が、
子供たちに伝えた方が良いのかどうか、
他の同じ患者さんのケースなども、
多く経験されている中での意見を、
お聞きしておきました。

まずは上の子供から、
下の子供までの年齢を聞かれました。

そして仰った事。

「この病気は家族の理解・サポート・協力が
必要です」

「場合によっては治療に
長い期間が掛かる場合もあります」

「子供さんの年齢的な事も考えたらば
きちんと向き合って
話をした方が良いと思います」

あくまでご主人と話し合って
決めていただく事が一番大切ですが」

その話も勿論、
主人に伝えました。

その結果主人と私は、
子供たちにきちんと、
ありのままの状況を話すという、
選択をしました。

しかもその日のうちに、
話をしようと。

まず東京の実家近くに住んでいる、
息子のところに夜のうちに、
主人が会いに行って話してくれました。

私の口からは辛すぎて、
告げる事は出来ませんでした。

息子は最初は絶句。

顔面蒼白になったそうです。

しかし暫くして落ち着きを取り戻し
「正直に話してくれてありがとう」
との事でした。

東京郊外や他県に住んでいる、
子供たちには電話で伝えてくれました。

それぞれやはり、
ショックを受けていたそうです。

そして自宅に住んでいる、
高校3年生の息子と、
高校1年生の娘には、
夫婦ふたり揃って、
告げました。

息子も動揺していました。

娘にはポロポロ涙を流して、
大泣きされてしまいました。

 「リウマチのお薬のおかげで
やっと良くなって
全身の痛みから解放されて」

「今度は癌だなんて」

 「辛すぎる」
でした。

この言葉を聞いた夜に、
私は初めて泣きました。

2月4日に検査入院の際の、
検査結果が出るという事で、
それに合わせて、
今後の治療方針を決める事に、
なっていました。

舌の生体検査の結果、
口腔癌(左舌扁平上皮癌)と診断。

そして左首のリンパにも、
転移している事が判明。

かなり厳しい状況です。

長い間仕事を休む事も、
たくさんの皆様にご迷惑を、
お掛けしてしまいます。

「自分の人生、悔いなし」

「このまま治療せずに
人生の幕を閉じてもいいのかな」

と正直そういう事も考えました。

公表せずにいようとも考えました。

ですから癌を告知された後も、
口内炎とブログ上で表現し続けておりました。

申し訳ございませんでした。

私が「生きる」為に、
頑張らなければと決心したのは、
末娘の涙と言葉でした。

今思い出しても胸が張り裂けそうです。

「お母さんは病気ばかりで
可哀想な人生だった」と…

そういう思いを、
子供たちの心に残したままで、
闘いもせずに諦めて良いのだろうか…

主人と子供たち、
家族の為に、
私はまだ生きなければならない。

そう気持ちを切り替えて、
長く辛い闘病に、
チャレンジする事を決意致しました。

いろいろな治療の選択肢がありましたが、
時間は掛かるけれど、
先ずは手術をして、
取り除けるところは取るという方法を、
選択しました。

手術を選択したからには、
長期療養が必要ですので、
皆様に公表しなければなりません。

そういう経緯を経て、
本日公表をさせていただく事となりました。

本日19日に入院を致しました。

22日には手術です。

舌の半分以上を切除。

首のリンパに転移した腫瘍も、
同時に切除します。

切除した舌には、
自分の皮膚の一部を、
移植します。

一度の手術でこれらを、
全て済ませます。
口腔外科と形成外科の合同チームの手術で、
12時間以上掛かると、
聞いております。

先生方を信頼して、
身を委ねてお任せしたいと思います。

なってしまった事は、
いろいろ後悔しても始まらない。

ただ前だけを向いて、
ポジティブに生きていこうと。

私は負けません。

力いっぱい闘って、
必ず戻って来ます。

そして再びファンの皆様の前で、
歌が歌えるようになりたい。

その為にも頑張って、
治療に専念させていただきます。

皆様にはどうか、
温かく見守っていただければと思います。

尚、当ブログは体調の良い時に、
時々更新させていただきますね。

長々と失礼致しました。

私は負けない!
                              堀ちえみ

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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

手術終わりました

本日22時に、耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による、舌癌の手術が無事に終わりました事を、ご報告致します。先ず頸部リンパ節を取る手術を行い、次に舌の6割を切除する手術を行いました。そして最後に太腿の組織を取り、舌の再建手術です。11時間にわたる大手術でした。手術後はICUに入り、今はゆっくり休んでいます。ICUでは来週月曜日まで集中治療を、行うそうです。病院の皆様には、心より感謝申し上げます。また皆様からの心温まるコメント、励みになったと思います。ありがとうございました。取り急ぎご報告まで。                                  堀ちえみ                                            夫より

手術終わりました


本日22時に、

耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による、

舌癌の手術が無事に終わりました事を、

ご報告致します。



先ず頸部リンパ節を取る手術を行い、

次に舌の6割を切除する手術を行いました。


そして最後に太腿の組織を取り、

舌の再建手術です。


11時間にわたる大手術でした。



手術後はICUに入り、

今はゆっくり休んでいます。


ICUでは来週月曜日まで集中治療を、

行うそうです。


病院の皆様には、

心より感謝申し上げます。


また皆様からの心温まるコメント、

励みになったと思います。



ありがとうございました。



取り急ぎご報告まで。


                                  堀ちえみ

                                            夫より







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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

行ってきます

おはようございます。病室の窓から見える朝焼けが、美しいです。今日という日の始まり。両手をいっぱいに広げて、朝陽を浴びました。気持ちがいいです。この美しい朝陽から、パワーを貰いました。昨夜はぐっすりと眠れました。今はベッドの上で、ストレッチして身体を伸ばしながら…克服出来た後の自分をイメージ。やりたい事、たくさんある!夢だって、いっぱい持ってる!そのやりたい事や夢の全ては、病気になる前の私からみれば、とても小さくて些細なものばかり。でも今の私にとっては、「生きていく」うえで、とても大切な事なんです。夢を叶える為の最初の一歩が、もうすぐ始まります。医療スタッフの皆様、どうぞよろしくお願い致します。そして皆様からいただいた、たくさんのコメントを励みに、行ってきます。皆様、素晴らしい一日を。と、ここまでブログを書いて、ホッとしていたら、主人と社会人の息子あきひろ、息子楓季が部屋に入って来ました。主人とあきひろはスーツ姿。会社に行く前に、顔を見に来てくれました。そしてなんと、長男こうへいの姿も!知らなかったから、とても驚きました。昨日の最終の新幹線で、名古屋から飛んで来てくれたそうです。家族の絆ですね。

行ってきます


おはようございます。

病室の窓から見える朝焼けが、
美しいです。

今日という日の始まり。

両手をいっぱいに広げて、
朝陽を浴びました。

気持ちがいいです。

この美しい朝陽から、
パワーを貰いました。

昨夜はぐっすりと眠れました。

今はベッドの上で、
ストレッチして身体を伸ばしながら…

克服出来た後の自分をイメージ。

やりたい事、
たくさんある!

夢だって、
いっぱい持ってる!

そのやりたい事や夢の全ては、
病気になる前の私からみれば、
とても小さくて些細なものばかり。

でも今の私にとっては、
「生きていく」うえで、
とても大切な事なんです。

夢を叶える為の最初の一歩が、
もうすぐ始まります。

医療スタッフの皆様、
どうぞよろしくお願い致します。

そして皆様からいただいた、
たくさんのコメントを励みに、
行ってきます。

皆様、素晴らしい一日を。

と、ここまでブログを書いて、
ホッとしていたら、
主人と社会人の息子あきひろ、
息子楓季が部屋に入って来ました。

主人とあきひろはスーツ姿。

会社に行く前に、
顔を見に来てくれました。

そしてなんと、
長男こうへいの姿も!

知らなかったから、
とても驚きました。

昨日の最終の新幹線で、
名古屋から飛んで来てくれたそうです。

家族の絆ですね。













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堀ちえみ

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外泊許可

いいお天気ですね。気持ちがいいです。昨日はとても素晴らしい一日でした。主人がサプライズで子供たち全員に、「病室に3時集合」と号令をかけていたみたい。長男こうへいも、名古屋から来てくれてビックリ。病室に続々と子供たちが集まって、とても賑やかでした。そこに家族で行き付けの、韓国料理屋「ナンタ」のママから連絡があり、お見舞いに来てくれました。さらに盛り上がりましたよ。ナンタでは私の為に、寄せ書きを集めて下さったそうです。親衛隊の皆さんや、白石まるみちゃんからの、メッセージもありました。寄せ書きの話を聞いてナンタを訪れ、メッセージを書いてくれたそうです。たくさんの温かいメッセージ、ありがとうございます。病室に貼らせていただきました。そして夕方には、ちちんぷいぷいのプロデューサーさんと、沢松奈生子さん・石田敦子記者・山中真アナウンサーさんが、お見舞いに来て下さいました。いろいろと楽しい話をして、あっという間に、時間は過ぎていきました。ぷいぷいのスタッフ・共演者の方々・アナウンサーの方々からの、お手紙なども持って来てくだり、本当に感謝です。ありがとうございました。昨日はそれだけでも、とても幸せな一日だったのですが。。。外泊許可を先生に頂きました。先生と話をして、「退院した後の生活を今からイメージできるよう一度外泊をしてみるのもいいですね」という事になりました。何も準備をせずに退院して、いろいろ不自由や戸惑いを感じるよりも、入院中に実際に少し生活して考えてみて、退院までにクリア出来るといいかなと。夕飯を病室で済ませて、娘たちと自宅に戻りました。主人は夕飯の支度の為、先に病室を出ました。息子尋紀はそのまま、一人暮らしの部屋に戻って行きました。運転免許の合宿を控えているので、仕方がないですね…久しぶりの自宅。我が家だ。でも何故か懐かしいとは思えませんでした。私自身が生まれ変わったからか、うちの中も新鮮な感じがしました。なんとも言えない不思議な感じですね。やはり愛犬みき・ちかが甘える甘える!会いたかったよ。私もしばらくは、ずっと抱っこしたりヨシヨシと撫でたり。みきもちかも喜んでいるというよりは、よっぽど寂しかったのか、すり寄って来て、「クーンクーン」と泣いていました。そして豪華なパパごはん!今日は6人分作ってくれました。メインはロールキャベツと鯖の塩焼き。私も早く食べられるようになればいいのになぁ。食後もずっと家族で話をしました。みんなで話をしていると笑いっぱなしで、免疫が上がりそうです(笑)そして今朝も主人が子供たちに、朝ごはんを作ってくれました。私はカロリーメイトゼリー2個と、クリミール1個。クリミールは栄養補助食品です。朝ごはんを食べながら、家族でたわいない話で笑っていました。家事は子供たちが分担でやってくれるので、私は何もする事がないです。家族は「無理をしないで」と言いますが、徐々に慣らしていかないとと思います。家の階段も昨日は一段ずつじゃないと、登れませんでした。少し不安に思いましたが…今朝はサッと登れるようになり安心。こうやって少しずつ、退院後の生活をイメージして、普通の生活に戻していけたらと思います。お昼ごはんは病室で食べる為、それまでに戻りました。ほんの短い間でしたが、家族みんなで楽しいひとときを過ごせて、いいリフレッシュになりましたね。それに主人と一緒に眠れたので、熟睡も出来ました!退院まで後少し。その後の生活が大事なので、焦らずゆっくりと準備を整えたいですね。

外泊許可


いいお天気ですね。

気持ちがいいです。


昨日はとても素晴らしい一日でした。

主人がサプライズで子供たち全員に、
「病室に3時集合」
号令をかけていたみたい。

長男こうへいも、
名古屋から来てくれてビックリ。

病室に続々と子供たちが集まって、
とても賑やかでした。




そこに家族で行き付けの、
韓国料理屋「ナンタ」のママから連絡があり、
お見舞いに来てくれました。

さらに盛り上がりましたよ。

ナンタでは私の為に、
寄せ書きを集めて下さったそうです。

親衛隊の皆さんや、
白石まるみちゃんからの、
メッセージもありました。

寄せ書きの話を聞いてナンタを訪れ、
メッセージを書いてくれたそうです。



たくさんの温かいメッセージ、
ありがとうございます。

病室に貼らせていただきました。




そして夕方には、
ちちんぷいぷいのプロデューサーさんと、
沢松奈生子さん・石田敦子記者・
山中真アナウンサーさんが、
お見舞いに来て下さいました。

いろいろと楽しい話をして、
あっという間に、
時間は過ぎていきました。


ぷいぷいのスタッフ・共演者の方々・
アナウンサーの方々からの、
お手紙なども持って来てくだり、
本当に感謝です。

ありがとうございました。





昨日はそれだけでも、
とても幸せな一日だったのですが。。。

外泊許可を先生に頂きました。

先生と話をして、

「退院した後の生活を
今からイメージできるよう
一度外泊をしてみるのもいいですね」

という事になりました。

何も準備をせずに退院して、
いろいろ不自由や
戸惑いを感じるよりも、
入院中に実際に少し生活して考えてみて、
退院までにクリア出来るといいかなと。

夕飯を病室で済ませて、
娘たちと自宅に戻りました。

主人は夕飯の支度の為、
先に病室を出ました。

息子尋紀はそのまま、
一人暮らしの部屋に戻って行きました。

運転免許の合宿を控えているので、
仕方がないですね…




久しぶりの自宅。

我が家だ。

でも何故か懐かしいとは思えませんでした。

私自身が生まれ変わったからか、
うちの中も新鮮な感じがしました。

なんとも言えない不思議な感じですね。

やはり愛犬みき・ちかが甘える甘える!

会いたかったよ。

私もしばらくは、
ずっと抱っこしたりヨシヨシと撫でたり。

みきもちかも喜んでいるというよりは、
よっぽど寂しかったのか、
すり寄って来て、

「クーンクーン」

と泣いていました。



そして豪華なパパごはん!

今日は6人分作ってくれました。




メインはロールキャベツと鯖の塩焼き。

私も早く食べられるようになればいいのになぁ。


食後もずっと家族で話をしました。

みんなで話をしていると笑いっぱなしで、
免疫が上がりそうです(笑)


そして今朝も主人が子供たちに、
朝ごはんを作ってくれました。


私はカロリーメイトゼリー2個と、
クリミール1個。

クリミールは栄養補助食品です。

朝ごはんを食べながら、
家族でたわいない話で笑っていました。




家事は子供たちが分担でやってくれるので、
私は何もする事がないです。

家族は「無理をしないで」と言いますが、
徐々に慣らしていかないとと思います。

家の階段も昨日は一段ずつじゃないと、
登れませんでした。

少し不安に思いましたが…
今朝はサッと登れるようになり安心。

こうやって少しずつ、
退院後の生活をイメージして、
普通の生活に戻していけたらと思います。

お昼ごはんは病室で食べる為、
それまでに戻りました。

ほんの短い間でしたが、
家族みんなで楽しいひとときを過ごせて、
いいリフレッシュになりましたね。

それに主人と一緒に眠れたので、
熟睡も出来ました!

退院まで後少し。

その後の生活が大事なので、
焦らずゆっくりと準備を整えたいですね。



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堀ちえみ

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優しさをいっぱい

今朝の東京。朝方はどんよりして、雨も残っていました。でもお昼に近づくにつれ、空も明るくなって、雨も止みました。昨日の夜は主人と、社会人の息子あきひろが、顔を見に来てくれました。術後あきひろは初めてなので、寝込んで動けない私を、想像していたみたいです。術後一週間程で、しっかり動いている、私を見て驚いていました。コメントでも、たくさん頂きましたが、「今の医学は日進月歩」まさにその通りです。有り難いです。今日は首のリンパに転移した腫瘍を、切除した時の首の抜糸をして貰いました。本当に一歩ずつですが、確実に前に向かっていっているのが、とても嬉しいです。たくさんの病気を乗り越えてきて、毎回思う事です。病気というものは、試練を乗り越えられた後に、必ず自身に何かを残してくれます。今回のこの病気も、弱った私がいろいろな思いを感じて、残してくれようとしています。手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました。「こんな手術受けなければ良かった」「なぜ、 もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか…」など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました。でもそんな中、私の気持ちを支えてくれた、先生方の温かく細かい術後の診察。そして看護師の皆さんの、励ましと支え。皆さまの優しさが、本当に身に沁みます。病院の中は、「ありがとうございます」「ごめんなさいね」「凄いですね」「よく頑張りましたね!」などの言葉で溢れています。これらの言葉は、耳心地が良くて、心に優しい。自宅に戻った時に、こういう言葉で溢れた環境にしたいと、思っています。優しさといえば…先週オンエアだった、「金スマ」収録の際には、番組スタッフの皆様、出演者の皆様には、本当にお世話になりました。お世話になったのは、私の方なのに、中居正広さんが、お見舞いの品を、送って下さいました。それを昨日の夜、主人が病室に持って来てくれました。そしてあきひろと二人で、箱から出してくれました。加湿空気清浄機です。気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております。

優しさをいっぱい


今朝の東京。

朝方はどんよりして、
雨も残っていました。

でもお昼に近づくにつれ、
空も明るくなって、
雨も止みました。

昨日の夜は主人と、
社会人の息子あきひろが、
顔を見に来てくれました。

術後あきひろは初めてなので、
寝込んで動けない私を、
想像していたみたいです。

術後一週間程で、
しっかり動いている、
私を見て驚いていました。

コメントでも、
たくさん頂きましたが、
「今の医学は日進月歩」
まさにその通りです。

有り難いです。

今日は首のリンパに転移した腫瘍を、
切除した時の首の抜糸をして貰いました。

本当に一歩ずつですが、
確実に前に向かっていっているのが、
とても嬉しいです。

たくさんの病気を乗り越えてきて、
毎回思う事です。

病気というものは、
試練を乗り越えられた後に、
必ず自身に何かを残してくれます。

今回のこの病気も、
弱った私がいろいろな思いを感じて、
残してくれようとしています。

手術直後は、
壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、
心が折れてしまいそうになりました。

「こんな手術受けなければ良かった」
「なぜ、 もっと早いうちに
悪性だと気付かなかったのか…」など、
良くない方向に気持ちが、
進み始めてしまいました。

でもそんな中、
私の気持ちを支えてくれた、
先生方の温かく細かい術後の診察。

そして看護師の皆さんの、
励ましと支え。

皆さまの優しさが、
本当に身に沁みます。


病院の中は、
「ありがとうございます」

「ごめんなさいね」

「凄いですね」

「よく頑張りましたね!」

などの言葉で溢れています。

これらの言葉は、
耳心地が良くて、
心に優しい。

自宅に戻った時に、
こういう言葉で溢れた環境にしたいと、
思っています。



優しさといえば…

先週オンエアだった、
「金スマ」収録の際には、
番組スタッフの皆様、
出演者の皆様には、
本当にお世話になりました。

お世話になったのは、
私の方なのに、
中居正広さんが、
お見舞いの品を、
送って下さいました。

それを昨日の夜、
主人が病室に持って来てくれました。

そしてあきひろと二人で、
箱から出してくれました。



加湿空気清浄機です。



気配りの中居さんですね。

ありがとうございます。

感謝しております。

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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

病室にて

本日また入院しました。今度は食道癌です。前回の入院中に胃カメラの検査を受け、食道に腫瘍が見つかり、一部を病理検査に出した結果が、4月2日に出ました。そして4月4日、組織を拡大して見るカメラで、精密検査を受けたところ、ステージ1の食道癌と診断結果が出ました。これは舌癌の転移でも再発でもないとの事です。でも同じ扁平上皮癌だそうです。消化器外科の先生が見つけて下さいましたが、初見の段階で悪性の可能性を、指摘されていました。幸いにして早期発見。普通なら見過ごしてしまう位置に、あったそうです。自覚症状も全くありませんでしたので、自分でも驚きました。早いうちに取り除いた方が良いとの事で、病院の先生方の対応も早く、手術の日程も4月16日に決まっていました。前回の人間ドックでは、異常ありませんでしたので、恐らく最近出来たものだそうです。落ち込む私に主人が、「今このタイミングで検査を受けてラッキーだったんだ」「少しでもタイミングがずれていたら見つかっていなかった」「運が良かったと思って」と言ってくれました。この言葉にとても救われました。子供たちにも、又ショックを与えてしまう事になるので、とても心配でしたが、「早く見つかって良かったね!」と言ってくれたので、ホッとしました。明日内視鏡で腫瘍を取り除く手術を受けます。取ってみない事には、腫瘍の深さなどは分かりません。場合によっては追加の治療もあるとの説明を、受けました。今回の手術は舌癌の時と違って、30分から1時間で終わるそうです。入院も一週間ほどです。公表するべきか否か…大変悩みましたが、間違った情報が一人歩きして、いろいろな方々に、ご迷惑をお掛けする事になりかねないと思い、公表しました。また癌が見つかったけど、そ���でも自分の身体が愛おしいです。いろいろな病気を経験してきましたが、全て無意味ではないと思っています。頑張ります!                              堀ちえみ

病室にて


本日また入院しました。

今度は食道癌です。



前回の入院中に胃カメラの検査を受け、
食道に腫瘍が見つかり、
一部を病理検査に出した結果が、
4月2日に出ました。


そして4月4日、
組織を拡大して見るカメラで、
精密検査を受けたところ、
ステージ1の食道癌と診断結果が出ました。



これは舌癌の転移でも再発でもないとの事です。


でも同じ扁平上皮癌だそうです。


消化器外科の先生が見つけて下さいましたが、
初見の段階で悪性の可能性を、
指摘されていました。


幸いにして早期発見。

普通なら見過ごしてしまう
位置に、
あったそうです

自覚症状も全くありませんでしたので、
自分でも驚きました。

早いうちに取り除いた方が良いとの事で、
病院の先生方の対応も早く、
手術の日程も4月16日に決まっていました。



前回の人間ドックでは、
異常ありませんでしたので、
恐らく最近出来たものだそうです。


落ち込む私に主人が、

「今このタイミングで検査を受けて
ラッキーだったんだ」

「少しでもタイミングがずれていたら
見つかっていなかった」

「運が良かったと思って」

と言ってくれました。

この言葉にとても救われました。

子供たちにも、
又ショックを与えてしまう事になるので、
とても心配でしたが、

「早く見つかって良かったね!」

と言ってくれたので、
ホッとしました。


明日内視鏡で腫瘍を取り除く手術を受けます。


取ってみない事には、
腫瘍の深さなどは分かりません。

場合によっては追加の治療もあるとの説明を、
受けました。

今回の手術は舌癌の時と違って、
30分から1時間で終わるそうです。

入院も一週間ほどです。

公表するべきか否か…
大変悩みましたが、
間違った情報が一人歩きして、
いろいろな方々に、
ご迷惑をお掛けする事になりかねないと思い
公表しました。

また癌が見つかったけど、
それでも自分の身体が愛おしいです。

いろいろな病気を経験してきましたが、
全て無意味ではないと思っています。

頑張ります!


                              堀ちえみ







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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

ご報告致します

今日の午前中に、ICUから一般病棟に、戻る事が出来ました。ICUスタッフの皆様には、本当によくして頂きました。心より感謝申し上げます。今はまだ話す事は出来ませんが、筆談で会話も出来るようになりました。先生からは、心配していた浮腫みも、思ったより少なく、経過は順調だそうです。今日からは、皆様からのコメントにも、目を通せると思います。皆様からのコメントが、励みになっていると思います。ありがとうございました。                      堀ちえみ                                  夫より

ご報告致します


今日の午前中に、

ICUから一般病棟に、

戻る事が出来ました。


ICUスタッフの皆様には、

本当によくして頂きました。


心より感謝申し上げます。


今はまだ話す事は出来ませんが、

筆談で会話も出来るようになりました。


先生からは、

心配していた浮腫みも、

思ったより少なく、

経過は順調だそうです。


今日からは、

皆様からのコメントにも、

目を通せると思います。


皆様からのコメントが、

励みになっていると思います。


ありがとうございました。



                      堀ちえみ

                                  夫より





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堀ちえみ

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一般病棟へ

皆様、今回の手術に際しまして、大変ご心配をお掛け致しました。また、たくさんの励ましの、お言葉を頂き、ありがとうございました。私にとって大きな励みとなり、勇気を持って手術室に向かう事が、出来ました。手術室に自分の足で向かう直前まで、主人と長男こうへいと、息子楓季と雑談をしていました。そしていよいよ手術台へ。名前を呼ばれて、三人に手を振って、手術室へと向かいました。その時の息子たちの心配そうな顔は、今でも忘れられません。手術の間は眠っていたので、あっという間に終わった気がします。意識が戻った時、先生方の顔が見え、「手術は無事に終わりました」と言って頂きました。先生方を始め、医療スタッフの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。術後はICU(集中治療室)にて、お世話になりました。思っていた以上に辛く、挫けそうにもなりましたが、スタッフの皆様の手厚い看護のお陰で、乗り越える事が出来ました。「負けてはいけない!」と、何度も心を奮い立たせ、頑張りました。そして一昨日あたりからは、日毎に回復の兆しを感じる事が、出来るようになりました。すると希望を持って、前を向けるようになれるものです。昨日ICUを出て、一般病棟に戻りました。術後の経過は、とても順調だそうです。昨日の夕方、ほんの少しだけ歩いてみました。最初はフラつきましたが…看護師さんに、「その調子で窓の方まで行ってみましょうか」と言われました。窓から見える外の景色は、早くも春色に包まれ、キラキラして見えました。術後数日しか経っていないのに、確実に季節は移ろいでいるのだなぁと、実感しました。たくさんの皆様に、たくさんの「ありがとう」を、言葉で伝える事が出来ますよう、頑張りたいと思います。                                  堀ちえみ              

一般病棟へ


皆様、
今回の手術に際しまして、
大変ご心配をお掛け致しました。

また、
たくさんの励ましの、
お言葉を頂き、
ありがとうございました。

私にとって大きな励みとなり、
勇気を持って手術室に向かう事が、
出来ました。

手術室に自分の足で向かう直前まで、
主人と長男こうへいと、
息子楓季と雑談をしていました。

そしていよいよ手術台へ。

名前を呼ばれて、
三人に手を振って、
手術室へと向かいました。

その時の息子たちの心配そうな顔は、
今でも忘れられません。


手術の間は眠っていたので、
あっという間に終わった気がします

意識が戻った時、
先生方の顔が見え、
「手術は無事に終わりました」
と言って頂きました。

先生方を始め、
医療スタッフの皆様には、
感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に有難うございました。



術後はICU(集中治療室)にて、
お世話になりました。

思っていた以上に辛く、
挫けそうにもなりましたが、
スタッフの皆様の手厚い看護のお陰で、
乗り越える事が出来ました。

「負けてはいけない!」と、
何度も心を奮い立たせ、
頑張りました。

そして一昨日あたりからは、
日毎に回復の兆しを感じる事が、
出来るようになりました。

すると希望を持って、
前を向けるようになれるものです。



昨日ICUを出て、
一般病棟に戻りました。

術後の経過は、
とても順調だそうです。

昨日の夕方、
ほんの少しだけ歩いてみました。

最初はフラつきましたが…
看護師さんに、
「その調子で窓の方まで
行ってみましょうか」
と言われました。

窓から見える外の景色は、
早くも春色に包まれ、
キラキラして見えました。

術後数日しか経っていないのに、
確実に季節は移ろいでいるのだなぁと、
実感しました。

たくさんの皆様に、
たくさんの「ありがとう」を、
言葉で伝える事が出来ますよう、
頑張りたいと思います。

                                  堀ちえみ
              




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堀ちえみ

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同期の愛

今日は早見優ちゃんと、松本伊代ちゃんから、連絡がありました。いろいろな話をして。同期の仲間達と会いたいなぁって、私が言ったら。近いうちに皆んなで集まれたらいいねって。37年以上経っても、愛を感じる同期の仲間。温かい。皆んなで集まれたら、本当にいいなぁ。その日を楽しみにしてる。ありがとう。頑張ろうおやすみなさい

同期の愛


今日は早見優ちゃんと、
松本伊代ちゃんから、
連絡がありました。

いろいろな話をして



同期の仲間達と会いたいなぁって、
私が言ったら。

近いうちに皆んなで集まれたらいいねって。

37年以上経っても、
愛を感じる同期の仲間。

温かい。

皆んなで集まれたら、
本当にいいなぁ。

その日を楽しみにしてる。

ありがとう。

頑張ろう


おやすみなさい
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堀ちえみ

BLOG of the year 2019

ありがとうございます

たくさんのコメントを、ありがとうございました。コメント全てを、検査や診察の合間に、病室で読ませて頂きました。皆様の温かいお言葉や、頑張れのエール、私の心の中に響いて、パワーになっています。同じ病気を経験された方、それを支えたご家族の皆様からも、たくさんのコメントを頂きました。手術とその後を、頑張って乗り切れば、また元の日常に戻る事が出来るという、勇気と希望を持つ事が出来ました。病名は違うけど、私と同じく大きな病を、抱えていらっしゃる方々のコメントも、たくさん頂きました。色々な病気に、たくさんの方々が向き合って、一生懸命に闘っているんだという事。皆様の温かいコメントに、感謝の気持ちで一杯です。皆様への恩返しは、私が元気になる事だと思っています。明後日は手術です。先生方をはじめ、関わってくださる皆様を、心から信頼して、お願いしたいと思います。先ずは私の命を救う為に、たくさんの医療スタッフが、力を合わせてくださっている事に、感謝です。耳鼻咽喉科、口腔外科、形成外科をはじめ、その他 色々な科の先生方が、私の手術と治療の準備に、あたってくださいます。手術についても時間をかけて、とても丁寧に説明してくださいました。看護師の皆様にも優しく接して頂いて、たくさんの励ましや、勇気を頂いております。舌癌になって失う物もあるかと思います。しかし今は得ることの方が多いなぁと。この病気と向き合う事となってしまった、自分の運命。嘆くのではなく、素晴らしい試練を与えて頂いたんだ、貴重な経験だと、そう思いたいです。大きな手術と、大変であろう手術後のリハビリ。ひとつひとつ確実に、乗り越えていきたいです。私はただ今、命と心の勉強中です。

ありがとうございます


たくさんのコメントを、
ありがとうございました。

コメント全てを、
検査や診察の合間に、
病室で読ませて頂きました。

皆様の温かいお言葉や、
頑張れのエール、
私の心の中に響いて、
パワーになっています。

同じ病気を経験された方、
それを支えたご家族の皆様からも、
たくさんのコメントを頂きました。

手術とその後を、
頑張って乗り切れば、
また元の日常に戻る事が出来るという、
勇気と希望を持つ事が出来ました。

病名は違うけど、
私と同じく大きな病を、
抱えていらっしゃる方々のコメントも、
たくさん頂きました。

色々な病気に、
たくさんの方々が向き合って、
一生懸命に闘っているんだという事。

皆様の温かいコメントに、
感謝の気持ちで一杯です。

皆様への恩返しは、
私が元気になる事だと思っています。

明後日は手術です。

先生方をはじめ、
関わってくださる皆様を、
心から信頼して、
お願いしたいと思います。


先ずは私の命を救う為に、
たくさんの医療スタッフが、
力を合わせてくださっている事に、
感謝です。

耳鼻咽喉科、口腔外科、形成外科をはじめ、
その他 色々な科の先生方が、
私の手術と治療の準備に、
あたってくださいます。

手術についても時間をかけて、
とても丁寧に説明してくださいました。

看護師の皆様にも優しく接して頂いて、
たくさんの励ましや、
勇気を頂いております。

舌癌になって失う物もあるかと思います。

しかし今は得ることの方が多いなぁと。

この病気と向き合う事となってしまった、
自分の運命。

嘆くのではなく、
素晴らしい試練を与えて頂いたんだ、
貴重な経験だと、
そう思いたいです。

大きな手術と、
大変であろう手術後のリハビリ。

ひとつひとつ確実に、
乗り越えていきたいです。

私はただ今、
命と心の勉強中です。




堀ちえみ

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